Top Lift【トップリフト】men's ※税抜価格表記
ソールカカト部分の削れをリフト材料にて交換や補修をする修理
当店では、数あるリフト材料からピックアップした定番品を選択していましたが新たに色々な資材。通常ラインからデッドストック品など数々のリフト材料を少量づつにでも入荷して選択の幅を広げれるようにいたしました。
珍しい資材や廃盤になって今後入荷しない品物もふくめ入荷していきます。
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トップリフト(ピース)交換
ブロックヒールに到達していない段階であればトップリフト交換のみとなります。
厚みも元ヒールの厚みに合わせて各種ございます。
修理前
Tricker's用のイングランドインクでしっかり仕上げます。
写真は、ダイナイトリフトラバーを使用。
修理後
レザーリフト交換
レザーリフトは、リフトカカト側がゴムでそれ以外がレザーを使用しているトップリフトになります。
レザーソールの場合ほとんどがトップリフトもレザートップリフトを使用しています。
ラバーリフトからレザーリフトに変える方もいれば逆もあります。
修理前
装飾である飾り釘も通常の飾り釘であれば料金内です。
また元に近い色にレザーを染色するのも料金内です。
修理後
ブロックヒール修理
トップリフト(地面に接する最後のピース)をつける為の土台となるヒール部分!
使われる資材としては、紙や革の粉塵など色々な物が混ざった物、プラスチック、木、革などあります。
その中で最も高価で頑丈で仕上がりが抜群なのがやっぱり革のブロックヒールとなります。
当店は、オールソールでもそうですがレザーに統一してブロックヒールも基本革しか使いません。
ブロックヒール外れが起きてしまった場合流用出来るケースもありますが交換もできます。
修理前
レザーブロックヒールを交換しトップリフト(別料金)を新しく付けて仕上げます。
元のヒール高さと合わせて付けています。
修理後
レザーリフトハーフ修理
レザーリフトの場合レザー部分が残り外側のラバーのみが削れてしまう場合がほとんどでゴム部分だけの補修も当店では、行っています。
レザーリフト限定メニューとなります。
修理前
修理後
コーナー修理
スニーカーやフラットなソールのカカト部分の削れ修理方法となります。
スニーカー以外だと例であげますと
REDWINGのホワイトボブソールのカカト部分
BIRKENSTOCKのサンダルのスポンジソールのカカト部分などのリフトがないフラットなソールに対応した修理です。
デメリットは、資材のカラーバリエーションがない為色味に違和感がある場合がございます。
その場合コーナー資材をシロを使い側面を塗装する事で出来る限り近づけます。(別料金)
修理前
修理後
リフトスチール修理
つま先につける半円スチールをリフトにも装着できます。
1枚分の厚みは、約2mm程になります。
重ねて装着も可能!
写真は、2枚積みです。
リフトスチールは、ニッケルのみとなります。