- All Sole -
オールソール(靴底交換)

オールソールとは
(納期1ヶ月〜)

オールソールとは靴底全体を交換することです。
ソール(靴底)全体を張り替えるオールソールは、ビジネスシューズやワークブーツなど、様々な種類の靴に対応した修理方法です。レザーソール(革底)やラバーソール(ゴム底)スポンジソールなど、型や素材が様々あります。
靴の製法によって、オールソールを何回行えるかの違いはありますが、オールソールを行う目安は、靴底が薄くなったかなと思ったタイミングで行うことを推奨しています。

グッドイヤーウェルト製法

高級紳士靴イギリスやアメリカに多い製法で、すくい縫いでインソールにリブテープを貼りウエルトリブテープを縫い付けウエルトが剥がれないようになっています。その上でウエルトとアウトソールを縫い付けして仕上げてある堅牢な作りの製法です。

マッケイ製法

イタリアなどの軽くて履きやすい靴に
用いられることが多く、中底と本底を直接一緒に
縫い付けている製法。
ウエルトは、アッパーの縁とアウトソールに接着でついています。

セメンテッド式製法

靴と底本体を接着剤で張り合わせてある製法。接着のみの仕上げなので費用が安く収まりやすい。
またスポンジ系の厚みのあるフラットなソールを装着できます。
ブランドによっての特徴的な製法がある為再現出来る製法に関しては、費用が加算いたします。逆に特殊な製法であってもコストを下げる方法もあったりします。
また同じソールでは、なく別の形のソールや形状に変えるカスタムソールも可能です。
お気軽に御相談下さいませ。

 

leather sole

【ラインナップ】

イタリアレザーソール5.0〜5.5mm厚 new!!

オールソール価格¥15000-

一番レギュラーレザーになります。新しく5.5mm厚の厚みのレザーソールがレギュラーとなりました。(2021年まで4.5〜5.0厚)
厚みが上がる事ど耐久度があがります。
イタリアレザーは、柔らかさしなやかさがあり仕上げも綺麗に仕上がります。
また元のブランドに近いソールの着色の仕上げなども込みの値段となります。
再現出来る限り色調合して再現いたします。

 

イタリアレザーソール肉厚6.0〜6.5mm厚 new!!

¥16800-

下写真右側が6.5mm厚肉厚な分耐久度が上がります。

 

イタリアダニーレザーソール(オークバーク) new!!

¥18200-

ベジタブルタンニン鞣しの中でも有名な、木の革でなめされたオークバークです。約8ヶ月~1年という歳月をかけてなめしているので革の密度が高く、通常のレザーよりもさらに耐久性に優れていながら、ベジタブルタンニン特有のしなやかさも兼ね備えています。

 

J.レンデンバッハ(オークバーク)レザーソール 注目!!

¥19500-  
※トップリフトは、イタリーレザーリフトになります。レンデンバッハリフトにしたい方は、+2000-となります。

ドイツ、J.レンデンバッハ社製の最高級オークバークです。
1年の年月をかけて作られるこのベンズは屈強であしになじみやすく、ヨーロッパの最高級靴に使用されています。ただレンデンバッハ社が廃業と言う話しが出ている為今後廃盤になる為耐摩耗性の高く有名なこのレザーソールは、なくなると思われます。

 

J&FJ Baker レザーソール(イギリスオークバーク)  new!!

¥19500-

150年以上の歴史を持つ英国で唯一現存するオークバークの老舗 J&F、Jバーカー社が作る最高級オークバークレザーオールソールです。12か月の歳月をかけて鞣しを行う伝統的なオークバークで、仕上げは手作業で行われています。

 

ドットラバーレザーソール(オークバーク)

特殊レザーソール取り寄せ不可の場合あり!!
¥18500-

型押しレザーソール

特殊レザーソール取り寄せ不可の場合あり!!
¥17500-

 

【レザーソールオプション】

オープンチャネル

(溝掘って縫い付ける通常の型)料金内

 

ヒドゥンチャネル(ドブおこし)

(革を裂いて革を起こして縫い付け接着で起こした革を戻す縫い糸を隠す手法)
leatherオールソール料金に+¥2000-

 半カラス

(ソール半分を違う色に着色して飾る)
通常のleatherオールソール料金に+¥1000-

オールソールSETメニュー

(オールソールと同時にセットで違うリペアを行う
例 1レザーオールソール+トゥスチール 
     2レザーオールソール+ハーフラバー
                            3レザーオールソール+カウンターライニング修理など
SETの場合セット割で他のセット修理が-500円で出来ます。
※一部セット対象にならない物もございますのでお気軽にお聞き下さい。

 

rubber sole

【ラインナップ】

ダイナイトラバーソール¥14000〜

※値段の幅があるのは、sizeの大きさや特殊カラーにより多少の価格変化があります。
color:ブラック.ブラウン.赤

 

vibram2021(イートンソール) ¥15000〜

color:ブラック.ブラウン.赤(廃盤)

 

リッジウェイソール¥17000〜

color:ブラック.ブラウン

 

コマンドソール¥15000〜

color:ブラック.ブラウン

 

グッドイヤーソール¥16000〜

color:ブラック.ブラウン

 

vibram1136¥11000〜

color:ブラック.ブラウン.アメ

※形状が同じで厚みと耐久性が高いUS vibram132もございます。

 

vibram1220¥11000〜

color:ブラック.ブラウン.アメ

※形状が同じで厚みと耐久性が高いUS vibram148もございます。

 

 sponge sole

【ラインナップ】

vibram4014¥11000〜

color:オフホワイト.ブラック

 

USvibram2021¥11000〜

color:ブラック.ブラウン.サンド

 

USvibram2060¥11000〜

color:ブラック.ブラウン.サハラ

 

定番品を掲載いたしました。
実際もっと沢山種類もございます。お気軽にお問い合わせ下さいませ。
またコロナの影響で資材の輸入が遅れている物もございますので取り寄せに時間がかかる場合予約制とさせて頂きます。

Menu一例

  • レザーオールソール (グッドイヤー、マッケイ製法込み)
  • ¥15,000〜
  • グッドイヤー&マッケイ以外の製法
  • 要相談
  • オプション ヒンドゥン・チャネル製法(レザーのみ)
  • +¥2,000-
  • オプション 半カラス(レザーのみ)
  • +¥1,000-
  • オプション ミッドソール3mm両足1枚追加(革)
  • +¥3,000-
  • オプション ミッドソール4.0mm
  • +¥4,000-
  • オプション ミッドソール5.0mm
  • +¥5,000-
  • オプション リウェルト (マッケイ式)
  • +¥3,000〜ストームウエルト¥4500-
  • オプション リウェルト(グッドイヤー式)
  • シングル+¥10000-ダブル¥15000-
  • オプション 出し縫いハンドソーン(手縫い)
  • シングル+¥6,000- ダブル+¥8000-
  • オプション コルク増し
  • +¥700-
  • オプション 飾り釘 通常ライン無料
  • 特殊または、オリジナル要相談
  • レザーオールソールsetメニュー(オプションは、該当しません)
  • オールソール以外も直したい場合1メニューに対して¥500引きいたします。

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オールソールの工程

Before

Process

ヒールはがし

1 ヒール部分の革を一枚ずつ
丁寧に剥がします。
一般的に3~4層になっているヒールを一枚ずつ丁寧に剥がします。
(革素材の場合は飛び出たクギも
抜きます。)

ステッチ切断

2 ステッチを機械で削り、糸を切断していきます。
ウェルトとソールをつないでいる縫い目を解くため、薄く削って切断していきます。

アウトソール

3 アウトソールを剥がしていきます。縫い付けてある糸を一つ一つほぐしながらすすめます。
一見地味な作業ですが、オールソールにおいては非常に重要な作業です。

シャンク

4 シャンクの状態、コルクの状態を確認します。
シャンクとは靴における背骨のようなもの。程よい柔軟性があり、また湿気を吸ってくれるので高級品ほど天然素材が使われることが多いです。
シャンクが折れている場合は新しいものに交換し、貼り直します。

コルクを詰め直し

5 コルクを詰め直します。
隙間ができないようにしながら新しいコルクを詰めていきます。

ソール成形

6 新しいアウトソールを立体的にカタチ作ります
シューズは平面ではないため、ある程度の曲線をあらかじめつけてから革を馴染ませます。

7 新しいアウトソールと靴底両方に接着剤を塗布します。新しい革は、接着剤を一度塗っただけでは吸い込んでしまうため、接着剤は二度塗りします。さらに、最大限の強度が発揮できるよう、少し乾燥させます。

アウトソール接着

8 乾燥後、接着面をドライヤーで少し温めて、接着力を引き出したら、アウトソールを固定させます。

プレス圧着

9 圧着機でアウトソール全体をプレスします。
プレスをかけることでソールをしっかり接着させます。

ハンマーで圧着

10 圧着機は靴のヘリの部分までは圧着できないため、ソールのヘリをハンマーで接着させていきます。

ソールの余分な革カット

11 余分な革をカットします。
ウェルトがあるものは、ウェルトの仮留めも同時に行います。

ソールコバ成形

12 余分な革をさらに細かくカットしていきます。

溝堀

13 アウトソールの縫製する箇所に溝を入れます。この溝をしっかり入れないと、靴底がすり減ったときに縫製した意図が切れてしまうため、しっかりと溝を掘ります。

ソール削り

14 ヒールブロックを接着するかかと部分を接着力が高くなるよう、ソール表面を少し削ります。

麻糸下処理

15 縫製には麻糸を使いますが、麻糸の強度を高めるために、糸にロウをしみこませていきます。

アウトソール縫製

16 いよいよ縫製です。一針ごとに、たるみなどが出ないよう、丁寧に縫い付けていきます。

ヒールブロック成形

17 縫製が終わったら、ヒールブロックを成型します。靴の形に合わせて削ります。

ヒールブロック着色

18 ヒールブロックを先に着色します。

ソール着色

19 色を調合し、ソールに手早く着色していきます。色の様子をみて、場合によっては重ね塗りをします。

コテ

20 着色後、光沢を出すために、コテで表面、コバを滑らかにし、面取りもします。ソールに防水ワックスを塗布します。(飾りコテを入れる場合はこの時点で入れていきます。) 

ヒールブロック接着

21 ヒールブロック、ソール両方に接着剤を2度塗り、乾燥させてからヒールブロックを接着します。

ヒールブロックい釘打ち

22 ヒールブロックを靴の内側(インソールの下)から釘をうち、ヒールブロックを固定させます。

ヒールブロック成形

23 ヒールブロックを靴の形状に合わせてさらに削っていきます。

ヒールブロック調整

24 ヒールトップリフトの接着前に。ヒールブロック面を削ります。この削り方のわずかな差が、靴のシルエットや歩きやすさにもかかわってきます。

ヒールリフト接着

25 ヒールリフトを接着し、釘打ちをします。この釘が飾り釘にもなります。

26 ヒールリフトに着色をします。

ヒールリフト面取り

27 ヒールリフトを面取りしコテで滑らかにしていきます。

コバ着色

28 コバ部分を着色していきます。

コバ

29 コバをコテで滑らかに仕上げていきます。。

磨き

30 最後に磨き上げて完成です。

after