こんにちは、AMOLIRの川上です。
先日の台風は、凄かったですねー店の近くの信号機が倒れてました!
お店は、無事でしたが皆さん大丈夫だったでしょうか?
また堀口選手vs那須川選手の試合もあり色々ドキドキした日でした笑
まあ世間話は、さておき今回はビンテージスチールのお話です。
以前ビンテージスチールのブログをアップしてから反響が増えました。ビンテージスチール人気があるんです。
確かに見た目にわかる格好良さがありつま先を保護する機能もありますからねーそれで今回は、ビンテージとハーフソールラバーのコンビでの修理についてです。
ハーフソールラバー修理をあまり好まない方もいらっしゃいますがそれは、革底の風合いや履きやすさや見た目という理由があると思います。
また過去にハーフソールラバーを付けたらつま先が剥がれたりなどの理由もあるでしょう。
ハーフソールラバーの利点を御紹介すると
・滑りにくくなる
・擦り減りの保護になる
・交換出来る
・水に強い
などがあげられます。しかし保護という観点からだけ見ると修理した感じがでて少しお洒落感がないなどを思う方もいらっしゃいます。
しかしビンテージスチールとハーフソールの相性が良いと私は、思っています。
個人的な感覚ですがハーフソールラバーとビンテージスチールを組み合わせるとカスタム感のあるデザインに見えます。
その上でハーフソールラバーの利点もあります。
さらにビンテージスチールと相性が良いハーフソールラバーの種類もあります。
こちらのvibram2340エクスプローションです。ビンテージスチールの柄合わせが無い事が一番相性が良いです。またエクスプローションは、耐摩耗性も高くグリップ力も高めです。
次回は、実際に装着した修理をお見せ致しますお楽しみに…