Tricker’s
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今回は、トリッカーズ の代表作m2508MALTONのシーシェイドのソールチェンジの御依頼です。
所でトリッカーズ のMALTON(モールトン)とまったく似ている形でSTOW(ストウ)があります。
違いってなんだろーと調べた所少し勘違いしていたのでご紹介！
結論現段階では、違いがなくなっている！
これが答えでした！トリッカーズ の歴史は永く別注や並行輸入などによりあった違いもだんだん変わっていった様子で実際m2508の品番でマロンカラーがあったりするようです。
過去の違い
m2058モールトン
・当時使われていた革タンカラーシーシェイド
・ダブルレザーソール
・すとさウエルトが切りっぱなし断面!
m5634ストウ
・ブラック、エイコン、マロン、エスプレッソなど)のレザーを使ったもの
・ダイナイトソール
・ウエルトが丸みをおびている！
現在は、ウエルトの違いが一番有力な違いとなると思います。
なので今回ご紹介するシーシェイドのm2058は、希少です。
本題に戻り今回の靴は、こちら
そしてチェンジ後がこちら
ダイナイトラバーソールにチェンジいたしました。
ラバーソールは、履きやすさを改善してくれたりもします。
革底の良さもありラバーソールの良さもあります。
どっちが良い悪いじゃなく靴底は、その方の悩みに対して臨機応変に変えて良い物が靴底だと思います。
またの御利用お待ちしております。
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