SCOTCH GRAIN-スコッチグレイン- 靴修理 東京吉祥寺 SCOTCH GRAINスコッチグレインは.日本のシューズメーカー「ヒロカワ製靴」が1978年にスタートし同社オリジナルブランドとして始まった。「スコッチグレイン」というブランド名は、スコットランド伝統の「スコッチグレイン」という穀物模様の革の名前に由来しています。ブランド名には英国の伝統を継承したいという思いが込められており、デザインの一部にもこの穀物模様が用いられています。東京の墨田区にある工場では、日本の熟練職人たちが一貫生産で靴作りを行っている。修理内容レザーオールソール もっと見る
三陽山長-サンヨウヤマチョウ- 靴修理 東京 小金井市 三陽山長三陽山長の始まりは2000年10月、靴メーカー「山長印靴本舗」が誕生。それからちょうど1年後の2001年10月に三陽商会が商標を取得し、紳士靴を中心にレザーアイテムを取り扱うブランド「三陽山長」としてスタートした。理念として「技」「粋」「匠」がありその字の如く高い生産管理や技術がある。また古い日本の商標のようなロゴマークや昔の商売人のようなネーミングが作品に名付けられているなどの特徴があり靴に対しての想いが感じられる。個人的には、ヤハズがけと呼ばれるコバの仕上げを復活させたとのイメージが強く矢筈字の如くコバが矢の型ちに仕上がる技法だが日本発祥の技術で私自身ヤハズ仕上げが出来るようになりたいと思う日々である。修理内容vibram2055ソール→vibram2055ソール交換もちろんレザーオールソールも可能ですよ。写真は、半カラス仕上げ。 もっと見る
jalan sriwijaya-ジャランスリワヤ- 靴修理 東京 調布 jalan sriwijayaジャランスリワヤ(JALAN SRIWIJAYA)は2003年に設立されたインドネシアのシューズブランドです。前身となる靴工場は、かつてはミリタリーブーツを手掛けていましたが、工場の2代目であり、ジャランスリワヤを創業したルディ・スパーマン氏は、英国靴の聖地ノーザンプトンで修行をし、その後、皮革生産の最高峰であるフランスでレザー生産を学びます。帰国後、その経験を基にジャランスリワヤを立ち上げる。高級紳士靴の技術で生産された靴なのに低価格を実現させたジャランスリワヤ 日本でも定着され履かれてる方が多いのでは、ないでしょうか。低価格の実現の答えは、インドネシアで自社工事を構え現地で人材を育成する事で叶えられた価格帯になったのです。修理内容レザーソール →レザーオールソールに交換カスタムでレザーソールからラバーソール変更も可能です。 もっと見る
Nettleton レザーオールソール 靴修理 東京 Nettleton1837年にエドワード・ネトルトンがNYのフルトンにストアを開き彼の死後、四男のアルバートがその店を引き継ぎ、1879年にはNYのシラキュースに移転。A.E. Nettleton & Coを設立しました。その後ローファーの商標を獲得したローファーの名付け親として有名です。又その履き心地の良さから著名人に顧客を持っていましたが買収合併の後1980年に閉鎖今でも靴好きの方達から人気がありネットなどで見かけても即完売となるある意味幻のブランドとも言えます。修理内容レザーオールソール トップリフト(コンチネンタルラバー)ほつれヶ所縫い直しはき口やライナー部分のカラーリペア もっと見る
REDWING vibram2688オールソール カラーリペア 靴修理 REDWING1905年ドイツからの移民のチャールズベックマンは、彼の持つ靴の販売店を閉鎖し、14人の投資家達と共にREDWING Shoe Companyを起業する。農業 林業 鉄鋼業 鍛治 鉄道の産業などの業務に特化した靴を提供する事で成長を成し遂げていきます。そして現在に至るまで成長と進化を繰り返し様々なラインの靴を生産し現在では、一般的に浸透されるようになる。 修理内容vibram2688オールソール カラーリペア もっと見る
JOHNSTON & MURPHY vibram2055オールソール 靴修理 JOHNSTON & MURPHY英国からアメリカに移り住んできた靴職人のウイリアム J.ダドリーは1850年、アメリカのニュージャージー州ニューアークで会社を設立する。その後1884年にジェームス・ジョンストンとウイリアム・マーフィーがパートナーとなり【Johnston & Murphy】ジョンストン&マーフィーが設立当時のアメリカ大統領ミラード・フィルモアに愛用されて以来、リンカーン、ルーズベルト、ケネディ、ニクソン、オバマなど歴代大統領の靴を作り続けています。そのことからジョンストン&マーフィーの靴は、歴代大統領に愛された靴と言われています。作りは、イギリスの様なスタイリッシュな作り込みが細部に感じます。修理内容ラバーオールソール交換 もっと見る
CARMINA ラバーオールソール vibram2055ブラウン 靴修理 東京 CARMINAカルミナの歴史は1866年にマティアス・プハーダス氏がマヨルカ島のインカで始めたオーダーメイドの靴を作る小さな工房に遡ります。その数十年後には、彼の息子であるマテオ・プハーダス氏も父の影響で靴作りに携わるようになり、1905年にはバレアレス諸島で初となるグッドイヤー製法の工場を設立させました。1961年に創業者の孫にあたるホセ・アルバラデホ・プハーダス氏によってスペインで有数の靴メーカーに登りつめました。1997年には高級靴を求める声が高まりホセ氏は妻と子供達とで生まれ故郷のマヨルカ島で新しいブランドを立ち上げました。『カルミナ』と名付けられたそのブランドは、世界に通用する靴を作る事を掲げ、最愛の夫人の名前から命名されました。修理内容vibram2055オールソール もっと見る
UGGムートンブーツカスタムソール 靴修理 府中 今回は、カスタム修理の御紹介になります。 UGGのブーツのカカト部分は、スポンジ素材になってる為特にカカト部分がすり減りやすいです。従来の修理方法は、すり減ったカカト部分に似た色のスポンジを貼り付けて修理しますがそれじゃつまらないとの事でカスタムいたしました。 この様にカカトが削れてしまってます。そこでカカトを直すついでにスポンジを着色しました。 そして靴底には、ドットパターンの4mm厚程のラバーを貼ります。 側面から見るとカカトすり減り部分を上手く使って赤いソールラインで仕上げました。 更に 王道なムートンのカラーですがベージュ靴底には、 ネイビーカラーで仕上げました。カカトのスポンジ部分を着色出来た為色のバリエーションは、色々考えれます。またゴム底になる為耐摩耗性もよくなります。 ただし若干重さが少し増します。 このドットパターンラバーは、カラー5色あります。 左からブラック、ベージュ、レッド、グリーン、ネイビー 修理価格¥6800〜7500- 是非機会がありましたらお試し下さい。 もっと見る
jalan sriwijaya ラバーオールソール交換 靴修理 花小金井 今回は、jalan sriwijayaのオールソール交換です。 ソールは、ダイナイトラバーソールグッドイヤー製法です。 底縫いの糸は、全体的に擦れていませんでしたが削れる箇所である丁度真ん中らへんの丸い部分が大分擦れて柔らかくなっています。 今回は、お客様とお話して違うラバーソールの交換に致しました。 vibram2870ソールです。真ん中部分に出っ張りがあるラバーソールです。 リッジウェイソールの類似したvibramソールラバーです。 ゴルフ用に設計されたデザインです。 縫いをかけてリフトを付け仕上げた形になります。 ラバーソールは、色々な種類がある為一味変わったラバーソールを楽しむのもありです。 今回は、ダイナイトソールからvibram2870ソールへのカスタムオールソールでした。 修理価格¥14000〜 もっと見る
timberlandイエローブーツ USvibram132ラバーオールソール 靴修理 武蔵小金井 今回は、timberlandイエローブーツのオールソールの御依頼です。 ティンバーランドは、靴修理屋泣かせブランドの一つですねー 何故か? 接着のつきが非常に悪いんです...また一度剥がれると何故かソールラバーが凄く伸びてしまったかのようにsizeが変わります。 こんな風に合わせてみるとソールが伸びてるように見えます。 ティンバー修理は、剥がれたソール再接着もよく来ますがこうなったしまったらカカト側に合わせて貼り付けて余分な部分は、削って整えます。 そして今回は、オールソール 交換なので新規ソールになります。 剥がれかかってたので剥がしてみると こうゆう風になってます。接着がつきにくいの実は、右側の土台です。 ソールラバーが伸びたのでは、なく土台が縮むんじゃないかと思います。 さらにこの土台の難しい部分は、接着剤のつきが悪いって部分です。 くっつきの悪い材質は、他にも色々ありますがその時は、プライマーと呼ばれるつきの悪い材質をつきやすくする溶剤を使います。 プライマーは、材質によって種類があります。 なのでどの材質にも一つのプライマーで対応出来るわけでは、ありません。 材質の見極めからそれに対応するプライマー選びがちゃんと出来るお店でないと剥がれがおきます。 再接着って実は、奥が深く修理経験浅い方は、一番理解出来ずに安易に接着剤のみの接着力でつけてしまい後ですぐ剥がれる現象が起こります。 自分も修理を始めた頃は、まさにそんな時期がありました。 なのでお客様の中で修理を出してすぐ剥がれたなど経験された方もいるのではないでしょうか? 更にデスモジュールと呼ばれる接着剤に入れる接着力増強剤も使って更に強めて貼り付けしてます。 そして完成は、こちら 結構マニアックな事書きましたが靴修理は、接着剤塗って貼って削るだけと思われがちなので接着をするだけでもこれだけの感覚が必要となる事を知っていただけたのでは、ないでしょうか? ラバーオールソールセメンテッド仕上げ 修理価格¥11000〜 もっと見る