修理実績靴修理(メンズ)

今回は、Jalan Sriwijaya (ジャランスリワヤ)ストレートチップのレザーオールソール グッドイヤーウェルト製法(手縫い)のご依頼をいただきました。 【before】 もともと靴のコバのウエスト部分が丸くなっている仕様だった為、丸コバ仕上げに加工致しました。 【after】 レザーオールソールオプション ▪️レザーオールソール染料ぞめ サービス ▪️ポリッシュ サービス  
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今回はSCOTCH GRAIN(スコッチグレイン)ストレートチップのレザーオールソール グッドイヤー製法(手縫い)のご依頼です。 【before】 SCOTCH GRAIN(スコッチグレイン)は、トップリフトがオリジナルのラバーなので、レザーオールソールの受注の場合でトップリフトがラバー製のときは、最高級の耐摩耗性のコンチネンタルラバーを使用致します。 【after】 レザーオールソール オプション ▪️レザーオールソール 染料染 サービス ▪️ソール飾りゴテ サービス ▪️ポリッシュ サービス ▪️ラバー飾り釘 サービス
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今回は、John Lobb(ジョンロブ)の革靴にビンテージスチールの取付け(つま先&トップリフト)と、トップリフトのレザー交換を郵送修理にて、ご依頼いただきました。 【before】 ビンテージスチール装着の際、ヒドゥン・チャネルのため、縫い糸は、切断せずに作業できました。 スチールに慣れてる方ならヒールスチールとつま先スチール両方付けるのもありですね! スチールは、慣れてないと滑る方もいらっしゃるのでまずは、つま先スチールから慣らすのがオススメです。 【after】 ▪️ポリッシュ サービス ▪️レザーリフト 染色ぞめ(カラス)サービス
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今回の修理依頼は Church's (チャーチ)のウィングチップにハーフソールラバー張り付け加工です。今回は半円加工のご依頼です。 【before】
今回は、半円加工の作業工程をご紹介します! まず、ハーフソールラバーを半円に加工します。 加工したハーフソールラバーに合わせて靴底にラインを引き、皮包丁で漉いて表面を薄く削っていきます。 半円加工のラバーとソールの半円がぴったり合うか微調整しながら張り付けます。 【after】 Church's (チャーチ)のストレートチップに上記同様の、ハーフソールラバー半円加工を施したものもご紹介します。 【before】 【after】 今回は、半円加工をメインにご紹介しましたが、他のデザインのハーフソールラバーも承っております。 依頼の際に、お申し付け下さい。
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今回は、郵送依頼にてオールソール依頼を頂きました。 クレープソール(生ゴム)のソールですが年数が経ち削れも多いので交換との事です。 before 厚みが年数が経っていた為認識し辛い為およその感覚でお客様と御相談して薄厚を2枚重ねました。 またクレープソールは、ナチュラルな半透明のベージュでしたが生ゴムは、すぐホコリを吸着してしまい汚れるので始めからブラックの生ゴムで仕上げました。 ソールを剥がしていきます。 形が決まったら整形して一枚目を貼り付けて縫い付けました。 生ゴムでも手縫い可能です。 そして2枚目を貼り付けて整えて完成! after 2枚重ねて正解丁度良い重厚感があり仕上がりました。   靴&鞄修理専門店 AMOLIR 郵送問い合わせは、こちら
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今回は郵送にて依頼のあったMAGNANNI(マグナーニ)の修理です。 【before】   新品のマグナーニのソールにハーフソールラバーVibram2340とビンテージスチール (アンティーク)の加工です。 マグナーニの特徴といえば、この写真のようにオパンケ製法という靴底の一部がアッパーのサイドに皮を捲り上げる製法で仕上げているため、ハーフソールラバーを取り付ける際、張る場所が重要になります。 皮が捲り上げられているため、ハーフソールラバーを直線で張り付けるとソールの位置がバランス悪いため、曲線に加工してから付けます。 【after】    
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今回は、wolverineブーツの修理です 。 1000マイルブーツ!「1000マイル(約1600キロ)歩いても壊れない」と言われています。 ソールとアッパーは、頑丈なのに履き心地は、シルクのようと当時のワーカーには、言われていたそうです。 最近ウルバリンブーツ触る機会多かったのでわかったのですがソールのレザーにオイルをかなり含ませたソールになってます。それが1000マイルの秘密の一つじゃないでしょうか? そんなウルバリンのブーツの今回の修理は、ビンテージスチールとハーフラバーソールです。 オイルが入ったレザーは、ハーフラバーを貼る際の接着材と相性めちゃくちゃ悪いです。なのでオイルレザーは、接着材がしっかり反応させる為にオイルレザー用プライマーと言う溶剤が必須です。 今回のハーフラバーは、vibram2025ソール [caption id="attachment_4233" align="alignnone" width="300"] オウム貝の様なデザインで厚みも厚めです。[/caption] ブーツ系に合うと思い入荷してましたが初めて受注があり付けましたがカッコイイですね。 ビンテージスチールアンティークとの相性も合いますねー ちなみにセットでトップリフトもございます。 是非お試しあれ    
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CARMINA

カルミナの歴史は1866年にマティアス・プハーダス氏がマヨルカ島のインカで始めたオーダーメイドの靴を作る小さな工房に遡ります。その数十年後には、彼の息子であるマテオ・プハーダス氏も父の影響で靴作りに携わるようになり、1905年にはバレアレス諸島で初となるグッドイヤー製法の工場を設立させました。1961年に創業者の孫にあたるホセ・アルバラデホ・プハーダス氏によってスペインで有数の靴メーカーに登りつめました。1997年には高級靴を求める声が高まりホセ氏は妻と子供達とで生まれ故郷のマヨルカ島で新しいブランドを立ち上げました。『カルミナ』と名付けられたそのブランドは、世界に通用する靴を作る事を掲げ、最愛の夫人の名前から命名されました。

修理内容

vibram2055オールソール 

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COLE HAAN

歴史は、トラフトン・コールとエディ・ハーンこの2人の兄弟靴職人から誕生しました。質の良いものだけを作ろうという思いのもとコールハーンはスタートすることとに。

1928年に創業

設立からメンズシューズのみを扱ってきたコールハーンですが1979年、レディースシューズの取り扱いも開始します。カラフルでファッション性が高いデザインに加え品質の良さも評判となり、女性からの人気も獲得します。1982年にはアメリカのみにとどまらず、世界中に店舗を持つようになります。

また1988年NIKEに買収されその後は、革靴なのにスニーカーの様なラバーソールを採用したりとNIKEのノウハウも組み合わされた作品が続々と出されます。

確かに一体型のラバーソールだと軽量化も叶えられる作りになってます。

修理内容

トップリフト交換

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JOHNSTON & MURPHY

英国からアメリカに移り住んできた靴職人のウイリアム J.ダドリーは1850年、アメリカのニュージャージー州ニューアークで会社を設立する。

その後1884年にジェームス・ジョンストンとウイリアム・マーフィーがパートナーとなり

【Johnston & Murphy】ジョンストン&マーフィーが設立

当時のアメリカ大統領ミラード・フィルモアに愛用されて以来、リンカーン、ルーズベルト、ケネディ、ニクソン、オバマなど歴代大統領の靴を作り続けています。そのことからジョンストン&マーフィーの靴は、歴代大統領に愛された靴と言われています。

作りは、イギリスの様なスタイリッシュな作り込みが細部に感じます。

修理内容

ラバーオールソール交換

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